※※※ネタバレちょっと注意※※※
と、言っても映画を観たわけではなく、劇団四季の「美女と野獣」を観てきました。 ほっほっほ。安西先生のような笑い方をしてしまいましたが、期待していた以上に面白かったです。
当たり前ですが、ストーリーはディズニー映画と一緒です。この作品での気になるところは、やはり ルミエール、コッグスワース、ポット婦人などのキャラクターがどのように表現されるかという事ですよね。 やっぱり、それは、ほら・・・ねぇ。映画のキャラクターが素晴らしい分、やはり、このくらいかぁ・・・という気持ちはありましたが、十分に愛すべきキャラクターになっていました。・・・1人を除いては(笑)
チップがね、ホラーなんですよ(笑) あれは、いるかなぁ・・・。映画では、人間達が城を襲撃に来たときに、助けを求めベルを迎えに行くという大役のチップですが、四季での脚本ではそのシーンはありません。だったら、チップは声だけで良かったんじゃないかなぁ・・・と思うのは私だけ?
キャストと言うと、もう1人ツボにはまったのは「ガストン」です。私には「昭和のロックンローラー」という言葉が頭に浮かびっぱなしで、可笑しくてしょうがありませんでした。でもね、映画にはないマグダンスをした強いぞガストンは素晴らしかったです。
その他にも映画では使われなかった曲が多々ありましたが正直テンポが悪くなってしまっていたように感じましたが。でもビーストがベルへの想いを歌い上げた、前半のラストの歌声は素晴らしかったです。
1回は観たいよなぁ・・・と思っていた「「美女と野獣」をやっと観ることができました。「もう終わっちゃうよ〜!」と言われないと行かないのがダメだよね(笑)
4月からは同劇場で「リトルマーメード」が始まるようです。こっちも楽しみです!!
|
No.574
|
|