2003/06/21
ヨーロッパコノハズクの卵といろいろな種類の雛がいるという情報を頂いたたのでさっそく足を運びました。
お店に入ると、まず目についたのが
のそのそと滑るようにお出迎えしてくれたこの子です!

何の雛だかわかります?私は全くわからず、スタッフのKスケさんに伺うと
カラフトフクロウと教えてくれました。

えぇ〜!この子カラフトフクロウなんだ・・・だってカラフトフクロウって
これですよ!ね、全然違うでしょ!

興味旺盛で、しかもサービスのいいこの子はいろいろなとこに
のそのそ走りで遊びに行ってました。

毛むくじゃらのモコモコくんは、ちょうどご飯前だったので、
「ご飯たべさせろ!」と言わんばかりに大きな口を開けていました。

他の子達もとてもプリティーでした。

とても大きな声で「キーキー」鳴いていたのが
このオナガフクロウです。

いつ息をしているのだろう・・・とちょっと心配してしまうくらい
常に鳴いていました。

キーキー鳴くのは「お腹がすいているので何かくれー」
という事なのでしょうか・・・

確かにお店ではご飯の準備がされていたようです。

もう少しで食べれるよ!
アカアシモリフクロウのこの子は青い目が印象的でした。

私が訪れた時はとても大人しかったので、そう聞くと
笑いながら「いつもはすごいですよ」とおしゃっていました。
そうか・・・すごいのか・・・

くりくりお目目で超!キュート!
ボウボウ頭をガシャガシャしてみたかったです
オオコノハズクのこの子
とにかく元気でゲージの網にづっと飛び掛り
「出せ〜!」と言っていました。

まだ全体に白っぽかったですが、
大きな目はちょっと子悪魔を想像させるキュートさがありました。
そして、再びメガネフクロウもお店にいました。
この子はちょっと前までいたフトンちゃんほど大人しくはないのですが
でも、やはりのんびりしていました。

Kスケの飼われているモナカちゃんと同じお母さんだそうです。

まだ慣れていないのか、ちょっと気が強そうかな・・・
孵化した時から同じ育て方をしても、全然違う性格になるんですね。

kスケさんはキャラクターの違いですとおっしゃっていました。
そして、これがヨーロッパコノハズクの卵3個です。
孵化器に大事に収められていました。分かりますか・・・黄色いスポンジに挟まれている白いものがそうです。
殻にくっつかないように時間がくると少しづつ傾くようでその瞬間をみて、おぉ!と思ってしまいました。
ここで、またIさんから頂いた秘密画像(笑)をご覧ください。
(マウスを写真の上に置くと画面が変わります)
ね、すごいでしょ!こういう卵でした。

1羽はブリーダーさんの元に帰されるそうですが、2羽は販売予定らしいです。
・・・コタのお嫁さんか!?
そして、アフリカヒナフクロウです。う〜ん!可愛い!!
大人しいといわれるヒナフクロウですが、棚から落ちてしまうくらい活発に動き回っていました。

この子も目が印象的です・・可愛いな・・・


今回は殆ど雛だったので、モコモコちゃんがいっぱいでした。
こんなに可愛い赤ちゃんたちが見られて本当に幸せでした。