「石の家」の素敵なディナータイム
旅行先の宿の食事って、結構大切な決め手になりますよね。
ここの食事は文句無しの「「はなまる」でした。
レストランに入ると、3つあるテーブルの
一番奥の席に案内されました。

テーブルには1つ1つに
小さな花瓶やキャンドルが置いてあり、

6時からのディナーはまだ外は明るく
窓からは、近くの森から来た小鳥たちが
水を飲んで楽しんでいるのが見えたりと
とってもいい感じ。

まずは新鮮な「お刺身」を白ワインで頂く事に。

お酒好きの私としては、あとから必ず赤ワインも
飲みたくなると思い、白はハーフで注文。


続いては、「伊勢海老料理」!

海老好きの私としては大感激!!
しかも、今まで生きていた、超!新鮮モノ。
グプグプと音をたてていた伊勢海老が
こんなにおいしく変身しました。

身がプリプリして、ソースも完璧。
いやぁ〜本当においしかった。

ありがとう!伊勢海老(笑)
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
「サラダ」にはバラの花びらが・・・もちろん食べれます。

そろそろ赤ワインを・・・という頃には、
すっかり外は夜になっていました。

キャンドルの火が綺麗に揺れていて
もう、ロマンチック街道まっしぐら(笑)

周りにあるアイテム達が街道に花を添えています。
肉料理は「鴨のロースト」
これが、またワインに合うんですよ。

ナイフなんていらないくらいに、
とっても柔らかくって、とってもジューシー。

ズッキーニとパプリカの彩りもよく
赤ワインのソースが鴨にしみ込んでいて
おいしかったです。


そろそろおなかも満腹、満腹。
でもでも、これだけじゃないんです。

ゆっくりじっくりかけて炊かれた
「釜飯」が登場。

食欲をそそる良い匂いが
たまらなくおいしそうなんですが、
さすがに、もうはいりません。

でも、大丈夫。食べられなかった分は
おにぎりにしてお部屋に持ち帰り。

「小腹がすいたときに召し上がって下さい」と
籠に入れて渡してくれました。

これは「べつばら」
やっぱり最後はデザートです。
さっぱりと軽く食べられる「バナナのコンポート」

本当に美味しく楽しいディナータイムでした。
うーん幸せ!ごちそうさまでした。