コタの体重も96g前後と理想をキープできているようで良かった良かった。以前は平気で120gくらいあり、一回りも大きい違う固体の平均体重くらいあったんですから、そりゃ、おデブちゃんですよね。

 それだけ体重が違うと、ご飯の時に腕に止まると重さが違うんですよ。今考えると横からみるとビールを飲みすぎたようにポコっとお腹が出ていたような・・・

 今はスリムで可愛いコタに戻りました!・・・でもやっぱり食べるの好きなんですよね、本当にもう食べれないでしょ!?というくらい食べているのに、何か食べ物の音がすると目を大きく広げて覗いてきます。なぜか食べ物の音ってわかるんですよね、食べ物じゃないとどんな音がしても見向きもしないのに(笑)
コタの「え?何たべるの?僕もたべる!」は一生続きそうです。

 そんなコタの最近のお気に入りの場所はと言うと・・・頭の上が好きみたいです。髪の毛の感じが好きなのか、人間をただの止まり木としか思っていないのか、部屋を暗くしたり、朝起きて扉をあけると部屋を飛び回るんですけど、その中間地点に必ず頭の上があります(笑)
 そして暫く部屋を飛び回り疲れてくると、パソコンを使っている私の手の甲というか手首というか、そのあたりに止まってきます。(←写真)結構マウスを動かしているんですが、それには動じずに一緒にインターネットを楽しんだりするのもよく見る光景になりました。 

 昔はよく肩に止まってきたのですが、最近は肩に止まる事は殆どないですね・・・どうしてお気に入りの場所って変わってくるのかなぁ。とっても不思議。

 そして、カーテンを開けて風を通す頃になると、外が気になりだしてきます。(写真↓)この場所に行く事はたまになんですが、1度その場所にいくとずっと遠くを見つめています。この写真は日記にも使ったのですが、とてもいい顔をしているのでこちらでも使う事に。本当に私には見えないものも見えているようです(日記5/16参照)
 もしかしたら、外で思いっきり飛んでみたいと思っているのかなぁ・・・同じ翼を持った鳥たちが自由に飛びまわっているのを見ると、自分はどうして?と思ってしまうものなのでしょうか・・・もしそうだったらやはりちょっと哀しいですね。

 自由に飛び回って欲しいと思う気持ちと、コタは体が小さいので外に出したら、それこそカラスなどにいじめられてしまうかも・・・という気持ちがでてきます。

 当初はフリーフライトまではいかなくとも、ホンの短い足革をつけて近くの公園に連れていってあげようと目論んでいましたがあまり、そういうことには向かない固体と聞いたので断念したんです。でもやっぱり外に行きたいのかなぁ・・・と思うと・・・揺らぐなぁ・・・

 コタ!何を考えているの?本当に聞いてみたいです。
 まるで10年くらい前にはやった「ウォーリーを探せ」のような絵だと思いませんか。(写真←)カーテンが少しでも開いていると、すかさず入り込んでくるお気に入りの場所がここです。

 ぱっと見てどこにいるかわかります?わかるかぁ(笑・写真にマウスを置くと絵がクローズアップされます)

 そこにはグラスなどが置いてあって、とても狭いんですが、体を隙間にあわせるようにして居座っています・・・まったく何が良いのか・・・

 コタのいるカーテンの下のぬいぐるみ達のことろにはちょっと固めのビニールで入れないようにしてあるので立ち入り禁止ですがもし入れたらぜったいに同化してますね(笑)
 
 その下のいろいろと置いたあるところにもよくいます。ちょっとわかりにくいんですが緑色の籠があってそこに止まっています。その証拠によーく見るとコタのう○ちが・・・
 
 そしてこれも分かりにくいですねぇ(写真→)コタのゲージの下なんですが、ゲージ用の足を作りその下に小さなテーブルを置き、ここには写っていないのですが、そのテーブルの下の箱にコタが使う新聞紙や体重計などが入っています。

 ノートパソコンを置くようになってから何故か遊び場の1つになりました・・・フクロウってパソコンがすきなのかなぁ・・・なんてアホな事を考えたりして。コタ!なにを企んでるんだ・・・また嫌な予感がします(笑)
  
 コタロくん、お手柔らかにお願いしますよ
 
 これは(写真←)実は「コタを探せ!」の写真で一番左にちょこっとだけ写っている場所なんですが、パンチをひいた上に手作りの止まり木が置いております。

 「コタロの日々」の中にコタ三段階という写真があるんですが、そこと同じ場所です。この写真は、ちょっと渡し木に止まっていますが、専ら大きい面積がある黒い木の方に止まっています。

 以前はあまりここに止まらなかったんですが、やはり「慣れ」ですね、最近はここも自分のテリトリーになっているようです。

 ちなみにこの写真はキッチンから夕食を運んでいた時にちょうど撮ったもので、目は食べ物に釘付けです。